RAREZONE.COM

TOP - JavaScript - Hard - Server - このサイトについて
TOP Hard GIGABYTEマザーGA-8ITXRでRAID構築

GIGABYTEマザーGA-8ITXRでRAID構築

RAIDってなぁに〜
RAIDの種類
用意するもの
構築開始
効果確認


RAIDってなぁに〜

購入品:今回無し(元々使っていたマザーと貰いもののHDDを使ったので〜)

ん〜〜実はこれは約1年前にやったので、結構記憶が曖昧です。
よって、ここに記載されている情報がどこまで正確かっていうと・・・相当自信ないです・・・スマソ。

しかしながら、RAIDチップが搭載されているマザーをお使いの方には参考になるかと思います。
PROMISEのRAIDチップでしたら、ATA違いでも名称が違う程度で応用できるんじゃないでしょうか?
書いてある字が違う〜〜」とかいう応用の利かない人には無理です・・・ケド


小難しい事は書きません。(というか書けない)
簡単に言うとですね、複数のHDDを結合して素敵な事ができるんです。
どんな事ができるかって〜と・・・

▲TOPへ


RAIDの種類


[代表的なRAID構築]
RAIDモード 効果 詳細
RAID0
(ストライピング:Striping)
アクセス速度を上げる 最低2台以上のHDDが必要です。
複数のHDDを1台として構築し、
バーストデータ転送速度を上げます。
多分・・・2台使えば通常の約2倍速くなり、
3台使えばシャアになれるっつことですわ。
今回の紹介はこれだす。
⇒効果の程を見る(ベンチマーク比較)
RAID1
(ミラリング:Mirroring)
データのリアルタイムバックアップ 最低2台以上のHDDが必要です。
接続されたHDDに同時にデータを書き込みます。
リアルタイムでバックアップできる訳です。
しかも、自分で意識しないでいて・・・・
アクセス速度は速くなりません。
RAID0+1
(ストライピング+ミラリング)
RAID0とRAID1を組み合わせたもの 一般的には最低4台のHDDが必要です。
速くしたいし、バックアップも取りたい!という
贅沢な人の為のシステムです。
この他にRAID2.RAID3.RAID4.RAID5.RAID6等がありんす。
詳しく知りたい人はエスのアマチュアレポート さんを参考にして下さい。

一口メモ:
RAID0が何で速いの〜〜〜?と思われる方に簡単に説明しましょう・・・
小説の見開きページの文章を書き写すと想像して下さい。
見開き右側を1個目のHDDが書き込み、左側を2個目のHDDが書き込むのです。
これで、作業速度が速くなる理屈が解ると思います。

▲TOPへ


用意するもの


私はこの度、RAID0(ストライピング:Striping)に挑戦しました。
データのバックアップはちまちまDVDに焼けばいいや!とにかく速さだよね!
つー訳で、まずはRAID構築前のベンチマークを取っておくことをおススメします。
HDBENCHなんかで取っておくと良いですな。

●RAIDが搭載されているマザーボード
今回は[GIGABYTEマザーGA-8ITXR]
※古い商品なのでいつ商品紹介が無くなるか冷や冷やもんです。
・・・とうとうリンク切れしたので海外サイトから探し出して、ページ取り込みました。

●HDD2台
どこぞのサイトや情報では、同じメーカーの同じ商品(シリアルまで同じ)の同じ容量のHDDで構築しる!と
書いてありますが、あたしゃーSEAGATEとIBMで組みましたけどOKでした。(容量は同じ)
多分全く同じHDDだと、機能が向上するんだとは思います。(だって買えるお金が無かったんだもん!)

●RAIDドライバ
これが無いと始まりません。
GIGABYTEマザーGA-8ITXRにはPROMISEのRAIDチップ(ATA100)が搭載されています。
PROMISEのサイトに行ってドライバをダウンロードしてきました。
しかし、これが曲者でマニュアル通りにフロッピーにドライバを入れてもXPのドライバが出ないという
とんでもないトラブルの為、私はここで相当の時間を食っちまいました。

PROMISEからドライバをダウンロードして解凍すると、
Driverというフォルダがあって、その中身を丸ごとフロッピーに入れろと書いてあるんですが
それだとXPを読み込まないっつうアクシデントが!
従って私は、XP以外のドライバを削除してフロッピーに保存してみました。
そうしたら、しっかりXPが選択できるようになったのです。(この部分は後に説明があります。)

NT4・Win9x・Win2000用ドライバ
XP用ドライバ
※解凍したらDriverフォルダの中身だけをフロッピーにコピーして下さい。

▲TOPへ


構築開始


▼作業に入るまでに、RAIDドライバの入っているフロッピーを用意しておきます。


▼使い古しのHDDを使用する場合、ローレベルフォーマットを済ませておきます。


▼マザーボードのRAIDのスイッチを切り替えます。

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

上の図の赤丸で囲ってあるスイッチを以下の要領でRAID設定します。

※違うマザーをお使いの方は、マザーの取説にきっと載ってるハズ!


▼用意したHDDを両方とも「MASTER」に設定してにRAID用IDE(上の図の青で囲ってある部分)へ取り付けます。
※私は通常のIDEも接続しました。(RAID構築後、今は付けない)


▼PCを起動してBIOS画面にします。(BIOSへの入り方は起動時にDELキーを押します。)
※GIGABYTEの場合

「Intergrated Peripherais」にカーソルを合わせてエンターを押します。


▼Intergrated Peripherais画面

「Onboard Promise Chip」の項目へカーソルを持っていき、「Disabled」を「Enabled」へ切り替えます。


▼次に「Advanced BIOS Features」でFirstBootDeviceを「CD-ROM」にします。
(デフォルトではFloppyなのでそれをCD-ROMへ)


▼最後に、「Save & Exit Setup」を選択してBIOSの設定を終了します。


▼PCを再び再起動します。しばらくすると・・・・図のような画面になります。

FastTrac100(tm) "Lite" BIOS Version 1.xx(Build xxx)
(c)19xx-200x Promise Technology,Inc.All Rights Reserved.
No Array defined..
Press<Ctrl-F> to enter FastBuild(tm)Utility
Or press <ESC> key to continue booting the system.
ここで「CTL」+「F」キーを押すと「FastBuile.Utility」の設定画面に入ります。
※この画面が出ない場合は、BIOSの設定を見直して下さい。


▼FastBuile.Utility画面

FastBuild(tm) Utility 1.xx (c) 19xx-200x Promise Technology,Inc.
[Main Menu]
Auto Setup・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[1]
View Drive Assignment・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[2]
View Array・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[3]
Delete Array・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[4]
Rebuild Array・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[5]
Controler Configuration・・・・・・・・・・・・・・・・・[6]
[Keys Available]
Press 1....6 to Select Option [ESC] Exit
ストライピングでRAIDを構築しますので「Auto Setup」を選択します。
従って「1」キーを押して下さい。
※RAIDを解除する場合は「Delete Array」を選択します。(今はやらない)
※RAIDの状態を確認するには「View Array」を選択します。(今はやらない)


▼Auto Setup Options Menu画面

FastBuild(tm) Utility 1.xx (c) 19xx-200x Promise Technology,Inc.
[Auto Setup Options Menu]
Optimize Array for: Performance
TypicalApplication usage: DESK TOP
[Auto Setup Configuration]
Mode・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Stripe
Spare Driver・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0
Drives used Array・・・・・・・・・・・・・・・・2
Array Disk Capacity(Size in MB)・・160107
(↑※ここはHDDのサイズが出ます)
[Keys Available]
[↓]Up[↓]Down [↓,↓,Space]Change Option [ESC]Exit [Ctrl-Y]Save
正常に上記の画面が表示されましたら、「CTL」+「Y」キーで設定を保存します。


▼確認画面

Start duplicate the image・・・Do you want to continue?(Yes/No)
Y - Continue
N - Abort
「Y」キーを押して、確定します。


▼再起動要請画面

Array has been created.
<Press Any Key to Reboot>
いずれかのキーを押すと、PCを再起動します。これでRAIDの設定は完了です。
まぁ「Enter」キーでも押しましょう。


▼OSのインストール
PCにOSのCD-ROMを入れて、PCを起動します。

Boot from CD:
Press any key to Boot from CD・・・・
上記の画面が表示されたら、「Enter」キーを押します。
私は結構ガシガシ何回も押します。(せっかちなんで・・・)


▼OSインストール画面(1)
 


Press F6 if you need to install third party SCSI or RAID driver
インストール中に画面下に上記のメッセージが出たら、すかさず「F6」キーを押します。
上記の表示は5秒間しかありません。ボーっとしてると見落とします!!
もし「F6」キーを押し忘れたらリセットし、再起動からやり直しです。


▼OSインストール画面(2)

To specify addional SCSI adapters,CD-ROM Drivers......... Press S

しばらくインストールが進むと上記の画面が表示されます。「S」キーを押します。


▼OSインストール画面(3)

Please Insert the disk labeled
Manufacturer-supplied hardware support disk
Into Drive A:
* Press ENTER when ready

上記の画面が表示されましたら、
先ほど作成したドライバ入りフロッピーをFDDに挿入して、「Enter」キーを押します。


▼OSインストール画面(4)

Win2000 Promise SBFastTrak100 Lite (tm) Controller
Win2000 Promise MBFastTrak100 Lite (tm) Controller

対応ドライバが表示されます。
OSが2000の場合、
「Win2000 Promise MBFastTrak100 Lite (tm) Controller」を選択して下さい。
XPの場合、
「WinXP Promise MBFastTrak100 Lite (tm) Controller」を選択して下さい。
・・・・ってマニュアルには書いてあるんだけどさ〜〜〜!!

ここで!私はトラブルに合ったのです!
XPのドライバが表示されないっちゅうー状態だったわけで・・・
先ほど説明したように、フロッピーの中身をXPだけにしたら、XPが表示されました。

この後の作業は、通常のOSインストールをするだけです。


▼OSのインストールの完了
無事RAID構築完成〜〜〜〜なはずですが
一応確認をしましょうw
PCを起動して、
マイコンピュータを右クリック⇒プロパティ⇒ハードウエア⇒デバイスマネージャーを見て・・・

こんな風にRAIDの構築が載ってれば
先輩!完璧っす!(はぁと)

▲TOPへ


効果確認


早速ベンチマークをとって、RAID構築前と速度を比べてみよう!

RAID構築前 RAID構築後
まぁ、約2倍になっとります。(凄い贔屓目に見てますけど・・w)

▲TOPへ



[お問い合わせ:hermana@rarezone.com]
Copyright(c)2003 RAREZONE All Rights Reserved.