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HDDのあれこれ

HDDについて
HDDの種類
IDE-HDD本体
フラットケーブル
電源ケーブル
ジャンパースイッチ
ローレベルフォーマット


HDDについて


ここでは、HDDの取り扱いやら設定やらむにゃむにゃをご紹介します。
HDDには大雑把に分けて、IDE(アイディーイー)とSCSI(スカジー)って種類があるんですけど、
SCSIてのは高いので、うちのマシンでは使ってません。
SCSIは速度がはええ(理屈しらずに叫んでた)とかって言う話なんですけど
実際はCPUに対する負荷が低い、CPUに依存しないつうか、まぁ正直私も良く分かっていません(汗
よって、ここでの紹介はまぁIDEが中心(つかのみ?)と思って下さい。

まず、取り扱いですけどHDDは女性のようにデリケートショック(衝撃)に弱い!
ので、連れ歩く(持ち運ぶ)時やいじくる時などは十分に気をつけてあげて下さい。

HDDを直接触る機会があるとしたらやっぱり増設でしょうか?
何はともあれ説明しましょう〜〜♪

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HDDの種類


種類 価格 備考
IDE とにかく安い
約5,500円/40GB
拡張性に制限があります。
接続できる台数に制限があるっつことです。
通常マザーボードにオンボードで載っているIDEインターフェイスは、
Primary(プライマリ)とSecondary(セカンダリ)のそれぞれのMasterとSlaveがあり、
計4つIDEドライブを接続できることとなります。
この中のひとつはだいたいCD-ROMドライブやマルチドライブに繋がっているので
HDDに割り当てられるのは3つという計算になります。
※RAID搭載マザー(IDE振り替え可)等の場合はその限りではありません。
SCSI とにかく高い
約16,800円/36.7GB
拡張性は無限大(嘘)
と言っても良いくらいに接続はできます。
SCSIホストアダプタは拡張スロットの数が許す限り挿せます。
1つのSCSIホストアダプタに繋げるSCSIデバイスの数は最低でも6つ、
Wideならその倍、ツインチャネルならさらに倍・・・ああ鼠算式?
そして、IDEと転送方式が違い、ランダムアクセス性能はSCSI有利!
まぁ結果、速いっつ事になるのかなぁ〜(曖昧だなぉぃ)

べらんめぇ、どこぞのサイトでIDE-RAID0よりSCSIのが速ええ!!という記事を見たさ!
うっさいわ、こちとら貧乏人なんでぃ!放っといてくれぃ!

ここから下の記事は全部IDEについての説明ですので、くれぐれも勘違いされないよーに。

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IDE-HDD本体


HDD本体

説明と言っても各部名称・・・・でスマソ。
コネクタ マザーボードとフラットケーブルで接続します。
通常どセンターの下の列が1つ欠けています。
ジャンパースイッチ ジャンパースイッチとはパソコンにドライブの位置を教えてあげるものです。
1本のフラットケーブルには2台までドライブを接続できますので、
そのどっちなのか(Master or Slave)を指定します。(指定しないとなりません。)
また、容量制限等が行えるHDDもあります。
電源 マザーボードからの電源供給コネクタです。

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フラットケーブル


フラットケーブル
フラットケーブルは上記の図のような感じ。
HDDに接続するコネクタに元々穴が欠けてるものは、HDD側と照らし合わせて向きがわかりますが
中には欠けてないものもあるので、その場合、通常は帯の赤い線が電源コネクタ側となります。

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電源ケーブル


これは差込口にクセというか、見れば向きは分かる形になっているのでOKでしょう。
つうか、どんなに頑張っても反対向きに差し込めないと思う、こればっかりは・・・

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ジャンパースイッチ


・フラットケーブルのMasterに取り付けたHDDは「Master」の設定をします。
・フラットケーブルのSlaveに取り付けたHDDは「Slave」の設定をします。
これは、先に述べたように、ひとつのフラットケーブルにドライブを2台繋いだ場合、
どちらがどちら?というのを教えてあげる為に設定します。
これを設定しないと、きちんとHDDを認識しない等のトラブルが起きます。
また、IBMやMaxtor等は容量制限が行えます。(本当は60GBだけど30GBで使うとか)

ジャンパースイッチ設定
メーカー Master Slave
Seagate (シーゲート) Seagare-Master Seagate-Slave
IBM (アイビーエム)通常 IBM-Master IBM-Slave
IBM (アイビーエム)32GB制限 IBM32-Master IBM32-Master
Maxtor (マックストアー)通常1
HDD付属のマニュアルに容量制限
(大容量の認識ができないBIOSのマザーボードで使用する場合)の
設定も書いてあるので、通常設定と間違えないように注意が必要です。
Maxtor-Master Maxtor-Slave
Maxtor (マックストアー)通常2 Maxtor-Master Maxtor-Slave
Maxtor (マックストアー)32GB制限 Maxtor-Master Maxtor-Slave
Fujitsu (富士通) Fujitsu-Master Fujitsu-Slave
Western Digital (ウエスタンデジタル)
1つのIDEケーブルにHDDを1台のみ接続する場合
Singleに設定してください。
Maxtor-Single  
Western Digital (ウエスタンデジタル)
他のIDE機器と一緒に接続する場合は
Master又はSlave設定となります。
Western-Master Western-Slave

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ローレベルフォーマット


ぶっちゃけHDDを工場出荷時に戻すフォーマットです。
DOS上のフォーマットとかいうレベルじゃないです。
「低レベルフォーマット」「物理フォーマット」とも呼ばれます。
通常のフォーマットとは比べ物にならないほどどえらい時間が掛かりますし、
これを行うとディスクの内容は完全に消去され、いかなる手段を用いても復旧できません

HDDが調子悪いな、壊れたのか?と思ったら最後の手段としてやってみるつう技でもあります。
HDDのチェックも行ってくれるので、便利です。
※お古のHDDでRAIDを組む時なども、これを行って下さい。

私の持っているメーカーのみになりますが、ローレベルフォーマットのツールです。
IBM用ローレベルフォーマットツール(Win)
本家はこっち
Seagate用ローレベルフォーマットツール(Win)
本家はこっち

●IBMの場合の下準備
解凍した「DFT32-V351.exe」をダブルクリックして、アプリケーションを起動します。

ウィザードに従って「NEXT」をクリックします。



自動的に進み、次の「NEXT」をクリックします。



使用許諾書が表示されますので、内容を確認の上「YES」をクリックします。



フォーマット済みの1.44MBのフロッピーディスクを
フロッピーディスクドライブに挿入して
「NEXT」をクリックします。



テストに必要なデータが自動的にFDの中へ展開されます。



国の選択になりますので、日本人なら(笑)「JAPAN」をクリックし、「NEXT」をクリックします。



キーボードの種類も選ぶ必要があるので、「JAPAN」で「NEXT」をクリックします。



展開が終了して、再起動の要請をされますが、再起動をしないほうで「Finish」をクリックします。



これで準備は終了です。

基本的にこのフロッピーを作成したマシンでフォーマットをする事をお勧めします。
どこぞのサイトに、違うマシンでやるとエラーになるという情報を目にしました。
このフロッピーを作成する際に、マシン構成とかも書き込むとか書いてあったような・・・。


●IBMの場合のローレベルフォーマット実行
まず、ローレベルフォーマットをかけたいドライブをきちんとATAPI-IDEに繋ぎます。
※RAIDに繋がっていたりすると認識しないので注意。

マシンに作成したフロッピーを入れ、電源を入れます。

FDからの起動が成功するとブルーの画面が現れ、
ローレベルフォーマットをかけるドライブがSCSIなのかATAPIなのか選択が出てきます。

「ATA Support only」にして「Enter」キーを押します。

しばらく時間がかかりますが放っておくと、使用許諾の選択が出ますので、「I Agree」のまま「Enter」キーを押します。



ATAPIに接続されているデバイスの検索が始まります。

一覧が出ますのでローレベルフォーマットしたいHDDがしっかりと認識されていれば「YES」を、
認識していなければケーブルなどを確認して再度この画面まで進み、「Yes」を押します。
最初の画面で認識されているIBM(HITACHI)のハードディスクのチェックをして、
「Quick Test」か「Advanced Test」を十字キーで選択し、「Enter」キーを押します。

・Quick TestはHDDデータを表面的に大雑把にチェックする機能です。
信頼性はイマイチですが、短い時間で済むので急いでる時はいいかも。

・Advanced Testはクラスタレベルでの詳細チェックを行います。
時間は相当掛かりますが信頼できるチェックを行います。

2つの内のどちらかでもエラーになった場合、ローレベルフォーマットをかけないと駄目なので、次に進みます。
※エラーが出なくても、ローレベルフォーマットしたい場合も同じです。
F10(ファンクッション10キー)を押して画面の上の「Utilites」で「Enter」キーを押し、
「Erase Disk」で「Enter」キーを押します。
「マジすか?やるんすか?」みたいな事を聞いてきますので、「Yes」で「Enter」キーを押します。
再度「本当にやるの?」としつこく聞いてきますので、気にせず「Yes」で「Enter」キーを押します。
次に「Start」を押せばローレベルフォーマットが始まります。



はっきり言って、ここから相当な時間が掛かります。(Seagate程ではない)
私のHDDは60GBでしたが、2時間近くかかった記憶があります。
寝る前等に行う事をお勧めしますね。いやまぢで。
これが終了すると、ローレベルフォーマットの完了となります。
晴れて貴方のHDDの手垢が消えたと言っても過言では無いでしょう。


●Seagateの場合の下準備
解凍した「dwse103055.exe」をダブルクリックして、アプリケーションを起動します。

いきなり国選択画面が出ますので「Japanese」にチェックを入れ「続行(C)」をクリックします。



なにやら挨拶画面が出ますが、ここも「続行(C)」をクリックします。



使用許諾書が表示されますので、内容を確認の上「はい(Y)」をクリックします。



フォーマット済みの1.44MBのフロッピーディスクを
フロッピーディスクドライブに挿入して
「開始(S)」をクリックします。



フロッピーは消えちゃうよーという警告が出ますが、構わず「OK」を押して下さい。



テストに必要なデータが自動的にFDの中へ展開されます。



ディスク作成完了の報告とご丁寧にラベルの指示までしてくれます(笑)。「終了(X)」を押して下さい。



これで準備は終了です。


●Seagateの場合のローレベルフォーマット実行
まず、ローレベルフォーマットをかけたいドライブをきちんとATAPI-IDEに繋ぎます。
※RAIDに繋がっていたりすると認識しないので注意。

マシンに作成したフロッピーを入れ、電源を入れます。

FDからの起動が成功するとSeagateのロゴ画面になります。
しばらくこのままです。



読み込むからちょっと待っててねみたいな事を言ってきますので
放置です。



読み込みが始まると何やら出てきますが、まだ放置です。



SCSIを調べるかどうかみたいな事を聞いてきますが、
放っておくと勝手に進みます。



放置の結果、SCSIドライブの検索等を行っている模様・・・。



まぁうちにはSCSI無いので「ありまへんでした」みたいな事を
言ってます。



やっとメイン画面が起動しました。
さっき国選択があったのに、しっかり内容は英語です!!
なんでやねん!!(怒)



左側のメニューを適当にいじってみると、色々楽しい情報が見れます。
ドライブの付け方だとか親切丁寧です。(ちうか日本語にしてよ

さて、申し訳ないんですがちょっとここから先はざっくり書きます。(あんまり覚えて無いの!)

左メニューの「Utilities」をクリックして、ディスクを選択する画面があったら選択クリックします。

「Zero Fill Drive」をチェックして「NEXT」を押します。
※Quickじゃない方を選択します。



何やら続ける?みたいな事が書いてある画面になり、
OKなら下のチェックボックスをチェックしろと書いてあるので、
チェックして「NEXT」を押します。



ローレベルフォーマットが始まります。
(Seagateは中間レベルフォーマットって言ってるケド)



はっきり言って、Seagateは相当、相当時間が掛かりますよ!
私のHDDは60GBですけど、寝る前に仕込んで朝になっても終わってませんでした。
9時間は掛かったんじゃないでしょうか・・・・

私なんて最初フリーズしてんのか?と思って、いったん途中で止めちゃいましたよ!

それっくらい遅い(1%になるまでも遅い)ので、しっかり覚悟決めてから始めて下さい。

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